
ホロスコープの「ブラックムーンリリス」は、自分の深い部分に封印されたような欲望や望み。だからこそ、解放できれば自分を取り戻すような感覚が得られる。
私は、家族という温かくも濃密なシステムの中で、「母」、「妻」、「嫁」それぞれの役割を必死に担ってきた。それはもちろん大切な時間。
その時は必至で考えてはいなかったけど、ずっと「役割としての正しさ」や「周囲との調和」を優先し、自分自身のクリアな思いや、独自の視点を心の奥に引っ込めていた。というか、それが当然と思っていた。
けれど、時間は流れ、 子どもたちは大人になり、夫婦関係はお互いにそれぞれの時間を楽しめるフラットな関係へ。そして、義理の両親のお世話が必要になる前の、自由な時間がもてる期間が訪れた。
そんななか、「ブラックムーンリリス」という星の配置について考えていた。私のリリスは「みずがめ座♒」にあり、サビアンシンボルは「卵から生まれた子供」。
このシンボルが意味するのは、肉体ではなく「卵」から産まれた、血縁や過去のしがらみ、古い枠組みから独立したエネルギー。
一般的な価値観、思い込み、常識を捨てて自分の信じる方向へ向かうこと、社会の枠を超えて俯瞰的視野を身につける領域、
地球全体の進化を促すことが目的、そんなエネルギー。
これまでの私は役割に追われ、そのエネルギーを解放できず歪ませていた。そして今、自由な時間が持てるようになったことで、ようやく解放して行けるように。
そんなことを考えているとき、部屋に飾ってある護符と目が合い、
「あ、そうなのか・・・。」
先日、玉置神社で受けてきた、「悪魔よけの護符」。
まさに世界平和をお祈りしてきたところ。
この護符が、「役割への強迫観念」や自分を殻に閉じ込めていた「目に見えない呪縛」のようなエネルギーを、ガツンと祓い落としてくれたのではないかな?と。
人生のこのタイミングで時間に余裕が出来て神社に行けて、占星術のことも考えることができて、ということがたまたま重なり
自分の生命力を取り戻すべく、神聖なお守りと、人生のサイクルが重なった、美しいシンクロニシティ❤️
しかし、サビアンシンボルの「卵からうまれてきた子供」って・・・
子宮からではなく卵から産まれでた、赤ちゃんではなく子供。
自力で殻を破り出て、自分の足で行きたい方向へ歩いて行ける。親や家族に偏った感情のつながりをもたず、みんな同じという視点をもつ、魂の本質みたいな存在として生まれ変わる、という水瓶座7度。
殻を破って出てきた私がいるのだろうか?
もちろん仕事や家事はあるけど今までよりは自由な時間。リリスを癒し誰かのためではなく、自分が純粋に「面白い」「知りたい」と思うことに使い、自由な視点で世界を見てみようと思ったのでした。
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